「逝く」があんなに気持ちいいのはなぜ?

「逝く」って
男は
写生(射精)はほぼ1回(6回とか聞いたことはありますが)そして一瞬の快楽の後、激しく冷静になる(賢者タイム)

女性は
逝き方も様々で人によっては何回でも逝く。(場合によっては白目剥くほど)そして逝った後の余韻が残りパートナーを愛おしく感じる

ざっくりこんな感じじゃないですかね。
真逆ですよね。みごとに。
だけど、「逝く」を求めるのは大概おとこで女性はなかなかやらせてくれないじゃない?(中坊か!)
男からしたら「やべーぐらい気持ちいいならやろーぜ!」(中坊か!)「とりあえずしてみよ!」(アホか)「お願い!先っちょだけ!」(バカ)
ですよね(白目)

なぜなんでしょう???

それはセックスの基本が生殖行為だからなんです。
出産において「苦痛」なのは誰でしょうか?
男は「うっ♡」って一瞬だけど気持ちいいだけに対して、女性は出産するときに白目剥くほどの苦痛なんです。(ですよね?)
それにね、セックス自体も女性からしてみたら異物(おちんぽ)を体に挿れるのも本来苦痛なんです。
出産の激苦痛に加えてセックスもただの異物挿入だったら・・・・
子どもを作るという行為(セックス)も辛すぎるじゃないですか!

だから女性の「逝く」はあんなに気持ちいいんです。
そして、だからといってやみくもにセクスはしないんですよ。(お願いしても)

女風(女性用風俗)を利用する方で
逝ったことがない
出産したけどセックスが気持ち良くない
そもそもセックスが気持ちよくない
というお悩みをお持ちの方がいるのは現実。
これらはそれぞれの原因がありますがほとんどは環境と社会的要因だとボクは思っています。

セラピストは女性を全面的にサポートするのが役目であるのと同時に、本来の快楽を得る状態にすることも大切だと思うんだ。

結果を出すのは難しいことではあるけど、ご指名いただく方々に寄り添った施術を大切にしたいと思う。

ただの寄り添い営業じゃねーか!

天来

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