015 無痛性感にこだわるわけ(理由)

萬天堂セラピストはそれぞれ個性があっていいですよね!
若いのからおっさん
イケメンからイケオジ
スレンダーからくそマッチョ
テク売りから癒し系
施術重視からトーク重視
などなど・・・

その中でもやっぱりエロ施術のコンセプト(特徴)は気になるところではないでしょうか。
求めるのは・・・「非日常」のエロだとボクは思うのです。

あえて冒頭の個性は伏せらせていただきまして・・
ボクのエロ施術のコンセプトは「無痛」です。

エロ施術において、大切なのことは「緊張と緩和」であることは重要項目であり必ずエロ検定試験に出題されるところです。
では「緊張と緩和」をどう表現すのか?
単純なところで言うと
緊張は
・苦痛
・強目の拘束
・言葉責め

緩和は
・リラックス
・フェザータッチ
・優しい声かけ
といったところ。(これ模範解答です)

では実技での
緊張は
・苦痛
→スパンキング、ビンタ
・強目の拘束
→縄、拘束具
・言葉責め
→このメスブタ!、勝手に逝くんじゃないわよ!(オネエ?)

緩和は
・リラックス
→オイルマッサージ
・フェザータッチ
→さわさわ〜
・優しい声かけ
→痛くない?、大丈夫?、このまま続けるよ

が模範解答です。

ここまでが前置きです(相変わらず長くてすみません)

エロ検定試験には合格したもののボクはどうしても「緊張」の苦痛を与えられない理由があります。
それは。。。足つぼと呼ばれる”足部反射区療法”の施術者であるところからです。(今はやってません)
テレビやYou Tubeで足裏をグリグリされて悶絶してる人を見たことあると思いますがボクの足ツボはそれ同等かそれ以上なんです。
痛い理由は溜まった老廃物がシコリになってそれを除去するゴリゴリがクソ痛い。
悶絶するお客様を幾度と見てきて
麻酔でもできればいいのになあ
と思った程です。

だったら優しくすりゃいいじゃん!?

と思われるかもしれませが、手ぬるいと効果もぬるい。
クソ痛いわ!
いいかげんにしろよ!
と無言の訴え(中には口にする人も)を1万人ほど見てきたんです。

ただこれは、体調面に不安や辛い状態にある方であって、萬天堂ではそこまでの方はいないですよね。

ボクの性分はドSですが、この足ツボでの痛みってエロ施術の「緊張」にはならないんです。
健康になってスッキリはしますが、経験上エロにはリンクしないのです。

ボクのドSが最大に生かされるこの痛みがエロにリンクしないのであれば、ボクは完全無痛にしよう。

ということで「無痛性感」となったわけでごじゃいます。

では「無痛」でどのように「緊張」を与えるのか?
最重要機密なのでここでは言えませぬが、

じらし・・・(あっ言うとるわ)

詳細は天来の施術コースにて笑

足つぼゴリゴリの痛みが性感となるドMの方がいらしたら、ぜひお手合わせ願いしたく存じます。

ちなみに足つぼ施術者であったころ、3人失神させてしまったボクの黒歴史は試験に出題されません。

天来

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